「桜葬墓地を契約して、死ぬのも楽しくなって、死ぬまでも楽しくなりました」

ある会員さんが、桜葬墓地に出会い、会員同士の交流に寄せておっしゃって下さった言葉です。
　これまで毎月第３金曜日に、オープンスペースとして会員の皆様に開放してきたスペースゆいですが、１１月からはいったんお休みして、テーマを設けておしゃべりをする「語り合いの会」をスタートしました。
　初回は１９名の方にお集まりいただき「桜葬メモリアル（合同慰霊祭）について語り合う」をテーマにお話ししました。
　2005年に１回目が開催された「桜葬メモリアル」も来年で６回目。
　1回目から参加されている方も、一度も参加されたことのない方も、まだ墓地をご購入されていない方も様々な状況の方がご参加されて、樹木葬に寄せる思いを語っていただく中で、桜葬墓地が担う心のつながりを感じました。
　あっという間の２時間で、時計を見てびっくり！わいわいと楽しい時間が過ぎました。
　ちなみに、当日は井上代表のウン十回目の誕生日にあたり、サプライズでケーキを用意し、皆さんでお祝いしました。（あ）

＜参加者のアンケートより＞
■様々な思いを抱いて、ここに皆さんが集まっていらっしゃることが実感できて、安心しました。
＊それぞれの死生観のゆれ動きを知りたい。
　「骨」って何なのだろうと、まだ少し考え続けたいと思います。
＊全国の樹木葬墓地のことを、もっと知りたい。ネットワークが出来るといいですね。（50代　女性）

■初めて参加させていただいて、たくさんのお話が聞けたことに感謝します。今あるお墓（お寺）さんとの答えも出たように思います。これからはできるだけこのような会に出席させていただきたいと思います。（70代　女性）

■まだよくわからない面も多々ありますが、皆様のお話が聞かれて良かったと思いました。これからまた時間の許すかぎりこういう会に、一度でも多く参加させていただき、お手伝いができる様になれればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。（70代　女性）

■皆さんのいろんなお話を聞けて、大変良かったです。気持がスッキリしました。今後この会に参加する楽しみが出来ました。自分の葬式が一番気になるところです。孤独死を恐れています。（60代　男性）