住宅型有料老人ホームドーミー相模原　

5月19日（土）

JR相模原駅からも近く、買い物も便利。各居室はプライバシーが保たれ、収納もたっぷりで、安心コールも設置され、使いやすい工夫がされています。夫婦で入居できるような２部屋タイプの部屋も用意されています。各フロアに談話スペースや、トロン温泉の大浴場もあります。
　昼食を試食させていただきましたが、量・栄養・味付けも高齢者向けに作られていて、１日３食分で１７３２円はとてもリーズナブル(ただし、今後少し値上げがあるかもしれないとのこと)。
　入居者は「ドーミー兄弟」、担当者は「マザー」と名付け、ホーム全体が疑似家族のような意識をもっているそうです。特に、「マザー」は入居者一人ひとりの状況をよく把握していて、まさにみんなのお母さん役、入居者間のトラブルも調整しています。
　これだけの設備と見守りのシステムがあって、入居一時金が低価格なのも魅力です。見学した皆さんにも、好評でした。電話相談や、個別見学も随時受け付けてくださるそうなので、見学に参加できなかった方もぜひ、問い合わせてみてください（０１２０-１５１-０８４）。

◎参加者の感想より(抜粋)
●収納スペースが多く、アットホームな雰囲気。料金面がきちんと表示されていて、経済的に余裕があれば、入居してもいい施設の一つに思いました。個々を重視して、時代の先取りをしていると思いました。駅近くなのに、周りに普通の人々がいて、環境がいいと思いました。

●近隣の商店も多く、医療施設も多いようで、生活上は便利に思う。予算的にも理想に近い。

●まず、若い世代、子どもたちと混合した住宅になっているところが自然で、活気ももらえて、いい立地になっていると思いました。各々の居室のスペースも広く、収納量もあるのがいい点でした。問題は、経済的な点と、入居のタイミングをいつにしたらいいか…の解答がまだ出せずにいることです。見学や学習を通して、答えを出していきたいと思っています。

●これからの生活の勉強のつもりで参加しましたが、大変勉強になりました。老人ホームはもっと暗い感じの病院のようなものと思っていましたし、自立型、介護型、サービス付介護型など種類があることさえ知りませんでした。ドーミー相模原は自立型ホームで街中にあり、ホテルの雰囲気でビックリしましたし、「マザー」の説明は一つひとつ納得のいくものでした。