樹木葬・桜葬のエンディングセンター(東京・大阪)

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ブックレビュー

  1. 『悩み解決!これからの「お墓」選び』

    柿田睦夫 著新日本出版社1400円(税込) 私の知人・柿田睦夫さんが書いた本です。彼は何度も「桜葬」の取材に来られたり、行事にも参加されたとても取材熱心な新聞記者です。

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  2. 『今日は泣いて、明日は笑いなさい』

    秋田光彦 著メディアファクトリー1050円(税込) 私は常日頃、日本には「死に向かう時期のこころの哲学」がないと憂えてきました。ところが、私の尊敬する僧呂の一人、秋田光彦さんから届いた本が、まさしく求めている本でした。

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  3. 『句集 あらくさ』

    渡辺をさむ九条手書きの凧碧天へ雑草(あらくさ)派 この句が句集のタイトルになったそうですが、渡辺をさむ氏は本誌「住職日記」でもお馴染みの正福寺東堂・渡辺大修さんです。 「反戦・平和」を人生の大きなテーマにして、諸角せつ子主宰「道標」の同人として句づくりに励んでおられます。

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  4. 『上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?』

    上野千鶴子・小笠原文雄 著朝日新聞出版本体1、400円+税 住み慣れた我が家で最期を迎えたいというのは、多くの高齢者の願いです。同居家族のいないおひとりさまでも「在宅死」を迎えることができるのか。

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  5. 『日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし』

    白井明大 文/有賀一広 絵 東邦出版 本体1,600円+税 一年を七十二等分したのが七十二候。日めくりカレンダーや運勢の暦などにも載っている農事暦でもあります。

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  6. 『僕の死に方―エンディングダイアリー500日』

    金子哲雄 著小学館 本体1,300円+税 41歳で急逝。  病名=肺カルチノイド(末期の肺がん)。 「余命0日でもおかしくない」と宣告をされながらも…500日生ききった。  28歳で「流通ジャーナリスト」と名乗り、30代は寝る間も惜しんで仕事に没頭し、マスコミで活躍した 人であった。

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  7. 『季語百話―花をひろう』

    高橋睦郎 著 中公新書 本体780円+税 「和歌や俳句のいのちでもある季語。その代表は花である」とあるように、「花なるもの」をテーマに100篇のコラムを収録しています。 春の項の「花しずめ」。わが国では古くから桜の花を稲の花の象徴とみて、散るのを防ぐ祭祀行事があります。

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  8. 『までいの力』

    企画編集「までい」特別編成チームSEESD出版 本体2,381円+税 3.11から丸2年、間もなく3回忌を迎えようとしています。 この本には、3.11以前の美しい飯館村の姿があります。

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  9. 『女たちのお葬式』

    『女たちのお葬式』NPO法人葬送を考える市民の会 太田出版 1,050円(税込) エンディングセンターは『女たちの』ではなく、『人間の』という立場に立つが、確かに1990年代は女性たちの声や実践によって葬送分野は動いた。

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  10. 『揺れるスウェーデン―高齢者ケア:発展と停滞の交差』

    『揺れるスウェーデン―高齢者ケア:発展と停滞の交差』西下彰俊著 新評論 2,625円(税込) 著者のスウェーデン研究における第2弾の本。継続して行っている高齢者ケアの実証的研究を、わかりやすくまとめている。

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交通アクセスと地図

東京の桜葬
地図と交通アクセス

町田市真光寺町338-12
042-850-1212
大阪の桜葬
地図と交通アクセス

大阪府高槻市原1371-4
072-669-9131

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