樹木葬・桜葬のエンディングセンター(東京・大阪)

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E-net84号(2010年1月発行 会報)アンケートより

寄せられた感想・意見
■親の寺の住職の話がいつも嫌で、法事が苦痛だったもので、このような住職(「住職日記」)の話だったらよかったと思いました。仏教がもっと身近であってもらいたい。

■私はこの2年間デンマーク、フィンランド、スウェーデンに行ってきましたが、介護殺人、ひきこもり、不登校はありません。日本では高齢者、障害者の世話は一生家族が、としているので悲劇が起こります。私は北欧のように政府(国)が責任を持つ介護の社会化を目指す国づくりを行いたいと思っています。

■「わかば日記」に示されている現実を、世間の人たちは案外知らないように感じます。改善に結びつけていくためにも、このように現実を明示してくださるのは、ありがたいと思います。

■「麗石」の記事を興味深く読みました。昨年8月に夫を亡くした私は、ちょっと形態は違いますが貴石というものを作りました。お仏壇ではなく飾り棚の中に置いています。夫を亡くしてから猫を飼い始めました。住職日記の猫の記事もおもしろく読ませていただきました。

■樹木葬のお墓を入手できましたが、84号で述べられている通り、おひとりさまの老後を実行中の私にとって、自分では葬送できないのが困っている問題です。田舎暮らしをしようとしています。血縁がいない一人者同士で助け合って、同居暮らしができたらいいなと思っています。

■20周年記念シンポジウム報告を読み、「桜葬」の理念や組織について理解できた。親の葬儀、墓建立などを通して考えたことが、遠からず社会通念になるだろうと思っていた矢先、筆者の方々のご意見が納得できた。

■私の実家の菩提寺も田舎ゆえ墓を守る人が都会に出て、先年檀家の了解のもとに合祀墓(檀家のみ)を建立することになり、墓地の整理をしています。私の実家も兄は東京、弟は堺市です。和歌山の墓を守る者はいません。

■どの号も井上代表の挨拶文に「さあ読もう!!」という気を起こされます。住職日記も楽しみなページですが、今号は特におもしろく読みました。「会員からの便り」は良い企画で今後も楽しみ!!

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